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映画感想『ヒューゴの不思議な発明』

書くことがないので今週観た映画の感想でも書きます。

ヒューゴの不思議な発明』2011年公開

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監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ジョン・ローガン

 

 

この映画はその年のアカデミー賞で最多となる

11部門でノミネートされたようですね。

まあ僕はなんの知識もなく観ました。

調べてみてわかったんですけどジョニーデップが制作に関わってるみたいです。

 

率直な感想を言うと

あーこういうのがアカデミー賞とるんだー

って感じでした。

映画は趣味で見るくらいで全然詳しくないのであれなんですけど、、、

 

あまり内容があるようには思えなかったです。

捻りがあるような感じでもないですし、全体的に物足りなかったです。

 

正直言うと、タイトルと内容が合ってなんですよ。原題は『HUGO』だけなのでいいんですけど。

今回は邦題が悪いです。

 

ただ世界観はすごくいいです。

駅が舞台?なんですけど日本の駅とは全く違います。

現実世界が舞台のはずなんですけどファンタジーって言っていいほどオシャレでした。

 

本当に映像美がポイントだと思います。

どのジャンル好きの人が満足するかわからないですけど、

インスタ映えインスタ映え言ってる人は好きなんじゃないですかね。

 

 

名言っぽいのがあったので書いときます。 

世界は大きな機械である。

すべての部品には意味があり無駄なものはない。

人間も一人一人が部品であり、誰もが必要である。                               (byヒューゴ)

 主人公のヒューゴは時計修理の仕事をしてるんですけど、その子がヒロインのイザベルに言ったセリフです。

うろ覚えなんですけどこんな感じでした。

 

 

まあただ、ぶっちゃけ僕の場合SFだと思ってみてしまったのがちょっと評価が悪い原因だと思います。

これも邦題のせい。